いろいろと欠点だらけの薪スト1号を改修して早2年。
今まで本格運用はしてない気がするのです。
そもそもコイツは幕に穴を開けて煙突をはやす用に出来てるんです。
穴のあいた幕なんてソロ用幕のみファミ用の幕には開いてません!
今回、父子キャンで積載に余裕があったので持ち込んでみました。
ほれほれ、火入れしましたよ~
でも、よくよく確認するとすでにテストで火入れはしていた模様。ぜんぜん覚えていません。
改めて薪スト君1号改について説明すると
コンパクト!以上。終わり。
すべてがこの中に納まります。利点はそれのみ!欠点は無数。以下省略。
炎避けを装備しましたが、問題なく稼動しますね。
もともと幕内に突っ込むのが前提なんで、煙突の支えは必衰です。無いと倒れます。
以前は炎の抜けが良すぎて調理には向かないな~と思っていたのですが
今回の改良で改善されたんでしょうか?ためしに飯炊きしてみました。
結果として気がついたら焚きあがっていたんでビックリしましたよ。
ちなみに簡単に図解すると、以前は炎が直接、煙突に流れ込んでいました。
その為、火の粉を撒き散らす問題児だった訳です。
今回の改良で、炎は一度必ず、炎避けにぶち当たってから煙突に流れるように
その結果として多少なりとも薪スト内部に熱が滞留するようになったものと推測します。
火の粉も吹かなくなったように感じました。実際、今回は火の粉が飛ぶのを見てませんし。
今回はキャンプ場で仕入れた焚き火用の杉薪を3束用意しました。
まさに遊び用。調理出来ればラッキー!が、調理はほぼほぼ薪ストで出来てしまいました。
調子に乗ってフルブースト!真っ赤です。
もう1枚。めちゃ赤いのは煙突だな~?本体も赤いけど、旨く行ってるのか?
ま、そんな事を考えながらつまみを暖めつつ1杯やってました。
何人からか、どこで買ったのと言われましたが「自作」でございますよ。
こんなの使ってると目立つようですね。フフフ
正面からはこんな感じですね。
風が強い日には、コイツがあれば火遊びできますね。
積載に余裕があれば搭載リストに加えようかな?
そんな訳で、ちゃんと薪ストの機能を果たすようになったのを確認できました。
じゃ