PEAK1再手術!

toy’s camp

2010年04月07日 00:15

私の愛用しているPEAKー1ですが、購入からすでに20数年以上が経過しています。

昨年の暮れに火炎放射器と化してから調子の悪い状態がつづいていました。

今年に入っては、まったくポンピングできない状態になり、チェックバルブを交換。

ですが、その後もあまり調子がよくならずついに点火不能になりました!



ジェネレーターを外すと気持ちよく燃料が吹き出ます。そうです。ジェネレーターがついに詰まったようです。

何分古い道具なので、パーツも簡単には入手できません。WILD-1で取り寄せてもらいました。



コイツを交換すれば復活するはずです。ちなみに品番は<508-5891 508用と共通ですね>早速、作業開始します。



まずはネジを外します。



次にジェネレーターの赤いレバー側のネジを緩めます。あ、コレは11サイズのスパナが必要です。

100均で入手できます。



ジェネレーターを外して新旧を比べて見ます。



そうすると本体はまねけな姿になります(笑)



重ねて見ると気持ち赤レバー側の角度が違います。ペンチで軽く調整します。



新品を組み込んで見ました。う~んジェネレーターが美しい!



やっぱり着き始めは炎上!します。



追加のポンピングをしてやるとすぐに通常燃焼に変わります。心なしか前より早い!

なんとかコレで復活してくれると思います。これでPEAKー1の手術が最後になればいいのですが、

今心配なのは、赤レバーがついているバルブです。



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